2023年11月

スケジュールの都合上、本日接種。今まで4回ともモデルナだったけれど今回は初ファイザー。
大体20時間後に副反応らしい…モデルナよりはマイルドと聞くが…うーむ、明日も仕事で18時から会議が…。
しかし中国武漢発祥の新型コロナウィルスによる伝染病は罹ると死ぬというし致し方ない。武漢市民許すまじ。
復活の日 角川映画 THE BEST [Blu-ray]
夏木勲(現・夏八木勲)
KADOKAWA / 角川書店
2019-02-08


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土日借りる予定だったタイムズのヤリスが故障で使えないかもと連絡が。
この度はTimes CARをご予約いただきありがとうございます。

このメールは、事故・電圧低下・故障・その他トラブル等により、
ご予約車両が利用できない可能性がある場合にお送りしております。

いや可能性があると申されても…。どっちなんだ…。つか土日はもう他の車両も予約が埋まってるからどうしようもない。当日を待つしか。
→翌日、タイムズから電話掛かってきて、1kmほど離れた場所の別の車を抑えてくれたそうなのでまぁヨシ。



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昭和特有の荒唐無稽な生活感の無い番長漫画。
主人公の流全次郎が初登場時から既に悪役の神竜剛次に負けず劣らず子分が多いものだから何か話を作るのに苦労しているというか、話が盛り上がってきて両陣営1000人ぐらいが大激突しそうになると流全次郎が「みんなー!まってくれー!ここは引いてくれー!」と水を差しちゃう。これを2,3回やっちゃう。しかも何か秘策がある訳でもなくその度にただ負けて状況が悪化しちゃう。私が子分になるならまだ神竜の方がやりたい事や進捗がはっきりしている分だけマシだな。怖いけど。何がしたいのかわからん流の兄貴にはついていけませんわ。
だいたいいつも手錠を付けている時点で舐めプ。たまには全力で戦えって。




 
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Oracle DatabaseのデータバックアップにはRMANというツールを使うのが定番。
バックアップ先は普通は別のディスクを指定するが、Amazon S3に取る事もできる。
その時に使うのがOracle Secure Backup (OSB) Cloud ModuleというRMAN用のモジュール。
そのインストーラosbws_installer.jarというJARファイルで、javaコマンドから利用する。

java -jar osbws_install.jar -AWSID アクセスキー文字列 -AWSKey シークレットキー文字列 -walletDir $ORACLE_HOME/dbs/osbws_wallet -libDir $ORACLE_HOME/lib/

この時、Javaのバージョンが11以降だとJAXBのライブラリが同梱されていないのでインストールに失敗する。

Oracle Secure Backup Web Service Install Tool, build 12.2.0.1.0DBBKPCSBP_2018-06-12

Exception in thread "main" java.lang.NoClassDefFoundError: javax/xml/bind/DatatypeConverter

        at com.amazon.s3.Utils.sha256Digest(Utils.java:331)

        at com.amazon.s3.AWSAuthConnection.addSigV4AuthHeader(AWSAuthConnection.java:758)

        at com.amazon.s3.AWSAuthConnection.makeRequest(AWSAuthConnection.java:594)

        at com.amazon.s3.AWSAuthConnection.makeRequest(AWSAuthConnection.java:555)

        at com.amazon.s3.AWSAuthConnection.listBucket(AWSAuthConnection.java:283)

        at com.amazon.s3.AWSAuthConnection.listBucket(AWSAuthConnection.java:261)

        at com.amazon.s3.AWSAuthConnection.connect(AWSAuthConnection.java:825)

        at oracle.backup.s3.install.S3Config.s3Connect(S3Config.java:447)

        at oracle.backup.s3.install.S3Config.doConfig(S3Config.java:228)

        at oracle.backup.s3.install.S3Config.main(S3Config.java:212)

Caused by: java.lang.ClassNotFoundException: javax.xml.bind.DatatypeConverter

        at java.base/jdk.internal.loader.BuiltinClassLoader.loadClass(BuiltinClassLoader.java:581)

        at java.base/jdk.internal.loader.ClassLoaders$AppClassLoader.loadClass(ClassLoaders.java:178)

        at java.base/java.lang.ClassLoader.loadClass(ClassLoader.java:521)

        ... 10 more

自前でjaxb-coreとjaxb-implの実装ライブラリとその依存先ライブラリ一式をmavenなどのツールで漏れなく集めてクラスパスに通せば動くとは思うのだけれど、まぁJAXBが添付されているLTSのJava 8を使うのが手っ取り早い(9や10でも動くとは思う。ちなみにドキュメントではしれっと1.7)。
インストールが成功すると以下のようなメッセージが出て、指定したウォレットディレクトリにcwallet.ssoがつくられ、指定したライブラリディレクトリにlibosbws.soが入り、$ORACLE_HOME/dbs/に.oraができるか更新される。。

Oracle Secure Backup Web Service Install Tool, build 12.2.0.1.0DBBKPCSBP_2018-06-12

AWS credentials are valid.

Oracle Secure Backup Web Service wallet created in directory /opt/oracle/product/23c/dbhomeFree/dbs/osbws_wallet.

Oracle Secure Backup Web Service initialization file /opt/oracle/product/23c/dbhomeFree/dbs/osbwsFREE.ora created.

Downloading Oracle Secure Backup Web Service Software Library from file osbws_linux64.zip.

Download complete.

[oracle@localhost TMP]$

AWSのアクセスキーとシークレットアクセスキーは、インストール時に利用され、インストーラがウォレットを作成する模様(Amazon S3がOracle DB用のcwallet.ssoを作って返してくれるとも思えない…)。
つまりS3ではなくS3互換APIを持つサービスに保存したい時はインストール時に設定を行う必要があるようだ。

使う時は、startup mountしたDBにRMANで接続して

RMAN> run {

            allocate channel dev1 type

            sbt parms='SBT_LIBRARY=/opt/oracle/product/23c/dbhomeFree/lib/libosbws.so,

            SBT_PARMS=(OSB_WS_PFILE=/opt/oracle/product/23c/dbhomeFree/dbs/osbwsFREE.ora)';

            backup database;

          }

とか。





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SugarSyncはある日突然プロセスが起動しなくなることがあり、再インストールしても直らない。
これだけやっても駄目なのだけれど、どうも特定のディレクトリを同期させるとマージ時に問題が発生する模様。
なので、SugarSyncプロセスが落ちるPCでは、同期対象のディレクトリは一旦ローカルでは削除というか名前を変えておいて、該当ディレクトリはSugarSyncサーバから新たにダウンロードして新規作成すること。無事ダウンロードが終ったら、保存しておいたファイルの最新版をコピー。
で復活。

Evernote×SugarSync×Google クラウド活用パーフェクトブック
田中 拓也
ソフトバンククリエイティブ
2011-04-09

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スーパーノバ化してから、フォルダを開いた時に未読メールに自動フォーカスされなくなって不便になったメーラのサンダーバード。
使い難いからビバルディに乗り換えようと思いつつ、移行が面倒で放置していたら、問題の不具合が解消されたバージョンが出て私は何もしないまま問題が解決されたので目出度い。


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泊まったホテルの朝食のバイキングを楽しみにしていた嫁がめっちゃ取ってきていたが、私は最近、ちょっとでも食べ過ぎるとお腹を壊すので程々に。
松江城へ行った。隣の県庁舎、日曜日は駐車場を無料開放しているのね。松江城前には何故か忍者が居た。松江城は黒かった。それにしても昔のお城は階段が急だ。
足立美術館ってちょっと離れた所にある美術館へ行った。美術館というか庭園。何でも20年連続庭園日本一だそうな。中にある「翠(みどり)」って喫茶店はメニューが一律千円という往年の談話室滝沢みたいな価格体系だ。どれでも千円ならと一番豪華そうなキャラメルマキアートコーヒーを飲んだ。橋本関雪と榊原紫峰って日本画家の展覧会をやっていた。動物モチーフなので親しみがあって良かった。ここは丁度、お庭が良く眺められるベストポイントだね。
魯山人館ってのが付いていて、魯山人と言えばグルメ漫画にしばしば出てくる伝説的グルメ、野球漫画における長嶋茂雄的な人物としか知らぬのだけれどどうも陶芸家だったらしく、焼いた茶碗やお皿が展示されていた。おそらく往時はこれらに料理を盛って流しの料理人たちが味勝負をしていたのであろう(負けた方は腕の腱を切られ二度と包丁を持てない体にされる)。
んでまた米子鬼太郎空港から羽田へ。昨日の飛行機と違い、各座席にモニターがなく機首や下のカメラからの映像が見られないのでイマイチ。


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へ行った。
山陰へ行くのは初めてだな。というか裏日本自体殆ど行った事が無い。哀しみ本線日本海。
羽田から米子鬼太郎空港へ1時間ちょっと。鬼太郎てw何故鬼太郎…。空港には鬼太郎が飛行機に乗ってる像まであるし…。
レンタカー借りて出雲大社へ行ったけど途中で晴れたり霙や雹が降ったり。
現地はギリギリ曇りだったがちょっと雨も。駐車場は結構ガラガラ。
荒木屋って有名な蕎麦屋があって行ってみたいというので行ってみるとちょっと並んでいたけれど、まぁお蕎麦なので回転が速いのか意外に早く入れたが、天麩羅蕎麦セットを注文してから出てくるまで割と長かった。天麩羅と蕎麦とぜんざいは旨かった。
日本海側の海岸に聳える大岩の上にどうやって作ったのか鳥居と神社っぽいものがあり、そこの砂を出雲大社の何とかって社に持って行って置くと縁起が云々というので海岸へ。この辺から風が強くなり雨も降ってきて、気温も下がり耳が凍える。海へ向かうこの寒い道には空き家と廃屋が結構あり、流石は陰で裏で哀しみ本線。
出雲大社は大国主命繋がりかやけに因幡の白兎を推していてそこかしこにウサ公の像が。門前どころか大社の中にも社を拝む可愛い兎の像とかあったり。あとしめ縄が太い。
土産物屋は因幡の白兎と縁結びと泥鰌掬い推しだった。
玉造温泉国際ホテルというのが宍道湖のほとりにあり…ここは泊まると高いので日帰り温泉だけ利用。ちなみに温泉は大変ぬるい…。
松江駅前の東急ホテルに泊まる。それにしても松江は人通りが少ない…県庁所在地でこの有様というから島根県恐るべし。


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大変忙しいでござるの巻。
月曜も休めないどころか恐らく深夜残業だし。


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大昔のファンタジー、もといファンタシー。
魔術師の館に空き巣に入って捕まった主人公が、罰として遥か遠方の地から魔法の尖頭を持ち替える事を命じられて…という話。短編集なので読み易かった。
主人公がめっちゃ無責任で利己的で息をするようにだまして盗んで他人を見捨てて顧みない…。しかしダーウェ・コレム嬢はもうちょっと長く1話くらいは同道してちっとは情が移ってから見捨てた方が良かったのでは…。
ところで主人公キューゲルが取りに行かされた「尖頭」ってなんだろ?作中では眼鏡かコンタクトレンズのようなモノのように描かれているけれど…。


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