以前は会社の大会議室フロアを２，３部屋使って社員がゾロゾロ並んで受ける形式だったが昨今のリモートワークに伴い外部委託に。
いやー外部委託の方が眼底検査とかバリウムとかついてるしナースが美人ばっかだし(放射線検査技師まで美人)、その日のうちに結果説明までしてくれるし、診察自体も色々丁寧。
ただ時間がかかる。
会社だと30分位抜ければ終わりだけど、何せ丁寧なので検査に1時間半位かかるし移動も含めると半日抜ける事に。いやまぁそれはそれでサボれて良いっちゃ良いんだが忙しい時はなぁ…。
何か肝臓が宜しくないらしい。酒も飲まないのに…。とりあえず早寝しよう。

かの名作「NHKにようこそ！」の続編…ではなく焼き直しというか…舞台を2024年頃に変えた並行世界での話。表紙が漫画版を担当してた大岩ケンジ(でもなんか画風変わってる…)に、佐藤が吸うのはラッシュから大麻に、山崎と取り組むのはエロゲーではなく催眠音声になってる。マルチ商法ならぬ闇バイトには手を出していないようだ。
私は原作小説版とそれを膨らませ(すぎ)た漫画版と諸々整理した完成形のアニメ版の記憶がごっちゃになってて、はて原作小説ってどこまでだったかな…とよくわからぬ。自殺オフ会とか奈々子とかマルチの委員長は漫画版からだっけか。NHKと妄想対決して絶壁からダイブする割とカタルシス効果あるラストは小説版にもあったっけか…。
ちなみに最後に引きこもりを脱し工事現場の交通誘導員として働き始めたアニメ版佐藤はその後もずっと交通誘導員やってる事が暗示されててちょっと悲しい。

喉の痛みは、薬が効いたのか、マスクしてずっと寝ていたのが効いたのか、ほぼなくなった。我が喉に巣食っていたウィルス共はキラーT細胞とB細胞により、感染細胞ごと皆殺しの憂き目に遭った事だろう。
ただ、毎度御馴染み風邪の終わりの頭痛が残ってて、ちなみに明日は会社の健康診断である。

最近は薬局で風邪薬より病院行って薬処方の方がむしろ安いのではないか、診察付きだし、と耳鼻咽喉科へ。耳鼻咽喉科っていつも乳幼児とママさんでめっちゃ混んでるイメージだが、誰も居なかった。
診察は30秒位で喉がちょっと腫れてるので風邪かコロナかインフルエンザだろうと。
イマイチ有難みの無い診察だけど、炎症を抑える薬は結構効いてる感じがするのでまぁヨシ。
嫁が買って来た中国武漢発祥の新型コロナウィルス検査キットだと陰性。
熱は昼は35℃程だったが夜の今は37℃程。風邪っぽいな。
体温計、何故かシチズンとオムロンで１度位値が違って、シチズンの方が低めに出る。

９月に中国武漢発祥の新型コロナウィルスに感染して高熱を発したが８月に接種しておいた米国ファイザー社製ワクチンにより事無きを得たばかりだが、どうもまた喉の上の方が痛み、風邪の予感がしている。

昨日のとは別の通販。
なんとこれが古本で150円、金曜に注文したら今日来た。
それにしても元は3000円なのに150円とは値下がり激しいな。
良書なのに…やっぱ表紙がアカンかったか…。緑の背景に白いオウムの人形ではな…もっとこう…闇の中に浮かぶ神経細胞が光ってる感じとか、闇の中に浮かぶコンピュータの回路が光ってる感じだったら違ったのでは…。

お届け日: 10月24日 08:00 - 12:00　と指定したのに何で本日届くのか…。
諸般の事情で遅れるなら分かるが、４日も早いとは、そもそも全然約束を守る気がないやんけ。

いや私がグレッグ ベア作品に期待したのはもっとこう…とんでもない宇宙人軍団と人類の末裔最後の希望が宇宙大戦争する感じの…。