成田から小さいA320(A321だっけ?)で行った。
搭乗して座席に座り、後から乗り込んで通路にひしめく大勢の人を見てたら急に機内がめっちゃ狭く感じて、焦燥感と共に冷や汗が出て来て５時間もここに閉じ込められるのは耐えがたい気分になってきて呼吸も浅くなり手足の先も冷え視界の周囲が狭まり暗くなって鼻がつーんとして大変ヤバかったが、とりあえず動こうとトイレに入って「らんららんららーん♪」と一小節程謎の歌を歌った後に席に戻り、チャドー呼吸と共にKindleにて「MSX30周年 愛され続けるMSXの歴史と未来」というどうでも良い本を読んでいたら眠くなり(私は精神的ピンチに陥ると眠くなる…)、数分寝て起きたら何か平気になった。やはり内容自体はどうでも良いが興味はある本は重要だ。
嘗てガンの告知された時も実に不愉快だったが、どうでも良いラノベのお陰で何とかなったしな。
それにしても今までこんな事はなかったのに何故…。狭いA321がイカンのか。