マカオと言えばカジノ。
カジノを牛耳るマフィアを相手に銃撃戦にカーチェイス、謎の女ディーラー(実は先行して組織に潜り込んでいた味方のスパイで私が捕まって地下牢に繋がれている時に正体を明かして助けてくれる)との博打勝負、グランドリスボアホテルの窓から飛び出しロープ一本でぶら下がっての空中大立ち回り、終盤の山場である敵組織の凄腕用心棒とマカオタワー屋上でのカラテ大血戦、地下で強制労働していた(何か穴とか掘ってる)子供100人程と売春させれている美女200人程を解放すると共に悪の城が大爆発した詳細は省略するが、朝、近所の食堂で高い粥を食ってセブンイレブンにてバス用のSUICAみたいなマカオパスを入手、名所のセナド広場からの聖ポール天主堂跡へ。ちなみに聖ポール天主堂跡にはユニクロが併設されている。その後、近くの丘の何とか砲台公園へ登る。ここまで来ると全身汗まみれ。日頃、在宅で28℃くらいの気温で生きてたからな…。
嫁が「パンが旨いと評判なので絶対行きたいリスト」に入れてたリスボアホテルで大変豪華な昼飯。スープとダックライスの量が結構多くて全部食えるかな…と心配してたら嫁がバナナブレッドをお代わりしてた。マジか。
暑くてドロドロなので一旦ホテルに戻って風呂に入ってシエスタ。
夕方になってからベネチアンっていう、ショッピングモールかと思ったらホテルだったらしいショッピングモールへ。嘗てお台場にあったヴィーナスフォートの巨大豪華版みたいな所。ちなみに「ベネチア」の横には「ロンドン」と「パリ」もあってこれまた負けず劣らずでかい。「パリ」には偽エッフェル塔まであった。特に買い物はしなかったけどまぁ派手で豪華な所だった。