SugarSyncの専用クライアントからは見えないゴミファイル（コンフリクトして後ろにホスト名が付いているファイル）が、Webブラウザからは見えるので、たまにはWebブラウザからアクセスして削除すべし。
対象ファイルの左にチェックを入れて「より多く」から「削除」を選択でゴミ箱に移動される。ゴミ箱で同じ操作すると完全に削除される。



そしてこのゴミを消すと、rclone ls remote:hoge が成功するようになった。
しかし今やOneDriveというかOffice 365の方が安いんだよね。

前回、bisyncでダメダメだったわけだが、しかし自分で複数マシンでの処理の同期の仕組みを作り込むのは絶対に失敗する自信があるのでもう少し粘る。

今度はただのsyncでリモート即ちSugarSyncから同期してみる。-verboseを付けるとと色々見える。

rclone sync remote:コピー元SugarSyncディレクトリ コピー先ローカルディレクトリ --verbose

2025/09/06 13:21:19 ERROR : xmas.php: Failed to copy: failed to open source object: HTTP error 400 (400 Bad Request): File not present on server.

2025/09/06 13:21:25 NOTICE: Failed to sync with 63 errors: last error was: failed to open source object: HTTP error 400 (400 Bad Request): File not present on server.

rclone sync コピー元ローカルディレクトリ remote:コピー先SugarSyncディレクトリ --verbose

2025/09/06 14:16:07 INFO  : xmas.php: Deleted

2025/09/06 14:23:02 NOTICE: hoge.json: Duplicate object found in source - ignoring

2025/09/06 14:23:04 INFO  : huga (from batch).json: Copied (new)

2025/09/06 14:23:04 INFO  :

Transferred:       11.386 MiB / 11.386 MiB, 100%, 60 KiB/s, ETA 0s

Checks:               540 / 540, 100%, Listed 1088

Transferred:            4 / 4, 100%

Elapsed time:         4.7s

2025/09/06 14:33:26 INFO : There was nothing to transfer

2025/09/06 14:33:26 INFO :

Transferred: 0 B / 0 B, -, 0 B/s, ETA -

Checks: 540 / 540, 100%, Listed 1080

Elapsed time:

Windowsだとタスクマネージャで簡単だが、Linuxはrtcwakeというユーティリティを使う模様。まだ使っていないけどメモ。そもそもVMではどうなるんだろうな。
https://qiita.com/kazutaka708/items/6748b8cb029f5bc51014

まずはMoho Pro 14からだ。
マザボのグラフィックやGT 730ではH.265がエンコードできなかったからな…。
この最新鋭グラフィックボードならばさすがに余裕で…。

ダメじゃん！最新鋭のグラボをもってしても作成できぬとはなんなんだ。
…まぁ…そもそもMohoからはあんまりMPEGだのMP4だの不可逆圧縮では出さないからいいけど…。
次はVegas Pro 18で試そう…。まずは毎度御馴染み1280*720のMP4をNVencで…同じGeForceだがGT 730とRTX5060Ti16Gでは10倍位性能が違うらしいからさぞや素早く…

固まった！だめじゃん！
ぐぬぬ…
ちなみにHEVC即ちH.265を指定すると固まらずに作成できた。
どうもイマイチだな。

無事Windows 11 Proにアップグレードできてこの先もこのPCが使い続けられると分かったので、最新鋭グラフィックボードとDisplay Port→DVI-Dへの変換アダプタを、この猛暑の中ソフマップと九十九とヨドバシを梯子した上で安かったソフマップで買って来た。メモリが通常の倍の16GBあるちょっと高級なやつだ。演算装置はショボくても遅いだけだが記憶装置は少ないと動かない代物があるからな。
暑いけど最近の通販はどうも信用ならぬので７万円もする高額商品は買いに行くのだ。
現行のGT 730からこのRTX 5060Ti 16Gに換装した暁には…すごいぞ、我がPCのグラフィック性能は数倍に跳ね上がり、WarRobots FrontierとMecha Breakが動き、Moho ProとVegas ProではNVencの全機能が解放されH.265が扱えるようになり、scikit-learnもRAPIDSが使えて高速になる筈…すぐに取り付けて試したい所だが…しかし猛暑にあたったか、はたまた帰りに食べた家系ラーメンの油がまずかったのか何かお腹が痛いでござる…このグラボは補助電源として電源ユニットからケーブルを数本直結しないといけないので何か面倒。お腹痛いので取り付けはまた来週か…。
→頑張って取り付けて無事、前と同じように映るようになった。
今までがファンレスのGT 730だったのでうるさくなるのが心配だったけれど、今の所そこまでは喧しくないというか聞こえない。まぁクーラーと扇風機回してるからか。

Windows 11 Proにアップグレードしたのがまずかったのか、アップグレード前にバックアップを取った際に何かが変わったのか、


こんな画面がしばしば出るようになってしまった。
何か知らんがファイル履歴をOFFにすれば良かろうと、ファイル履歴設定画面を開くと必ず固まってOFFに出来ぬ…。


おそらくサービスかデバイスが固まっているのだろう。
「サービス」(services.msc)ウィンドウで「File History Service」という何かそれっぽい名前のサービスを「再起動」



直後に先ほどの画面を開くと無事操作できるので「オフにする」で無効化できた。

これで多分、履歴の保存を試みる事はなく、試みる事が無いならエラーにもならないだろう。

無事、Windows 11 Proにグレードアップできてこの水冷パソコンはもう数年は使える事が確実になったので、グラボをGT730からもう少し最近のゲームが出来る奴に換えよう。つかこのパソコンは８年目だが全然調子悪くならないな。それ以前の歴代PCは途中で調子悪くなってマザボやら何やら交換した挙句にそろそろもういいだろ…スペック的に…となって買い替えに至るのに。
しかし近年のは電気を喰うと言うから電源容量をチェック。

うむ、650Wとでっかく書いてあった。NE650Cと言う機種か。まぁ大丈夫だろう。
しかしグラボたけぇな…。５万６万は当たり前という。プレイステーション５が買えるわ…。

概ね、ここに記載されている手順でパーティションをGPTに変換して、BIOSをUEFI対応、即ちCSMを無効化することで要件を満たせた。
Windowsのプロダクトキーは不要だった。




私のPCのZ370 AORUS Ultra Gamingの場合は、UEFI対応は、GPT変換後の再起動時にDELを連打してBIOS画面に入り、画面上部の「BIOS」タブをクリック、画面中のCSMメニューからこれをDisableにして、セーブしてExit.

Windows Updateからアップグレードできるような事が書いてあるが、実際は　https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11　からインストールアシスタントをダウンロードして行う事になった。
その後は特に問題無し。iCloud以外は再ログインの必要も無かった。