カテゴリ: travel

大昔、まだ相模原在住の頃に運転免許試験場に行ったのと、昔、まだVTに乗っていた頃に厚木街道を興味本位で延々走ったら迷い込んだきりだったが、久々に行くと駅前にビルが立ち並ぶ中々の大都会だった。
相鉄線が東横線や横須賀線と今は繋がってるからまぁまぁか。急行も止まるし。
ただ横浜駅、相鉄からJRまで結構遠いんだよな…。まぁこれは相鉄線沿線は全部そうか。


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へ行ってきた。
新幹線で仙台行って、仙台からレンタカー。
嫁が温泉の近所のスーパー、主婦の店さいちのおはぎが旨いと評判なので買いたいというので寄った。よくそんなスーパーと名物を知ってたな…。そして実際にそのスーパーのおはぎのコーナーに行列が出来ていた。物好きが多いね。おはぎは大きくてあんこがてんこ盛りで旨かった。あと納豆おはぎという、お餅っぽいものの上に納豆が乗っているものも食った。うむ、納豆ご飯だ。
温泉は蘭亭ってホテルの浴場に入浴料払って入って湯舟の周りが畳敷きの畳風呂だ。実物を見るのは初めて。特に硫黄な感じはしない温泉だった。
夜は仙台に戻った。いや仙台は中々の大都会で八王子、いや、町田に匹敵すると言っても過言ではない。
泊まるホテルは安めプランの所なので狭め。いや最近観光旅行だと割と立派なホテルばっか泊まってたのでこの手のは久々だな…。
夕飯は私一人旅ならホテル近所にあったなか卯で済ませる所だけれど、嫁は旅行先の夕飯に全国チェーン店は論外の人なので良さげな牛タンか芹鍋の店を求めて結構でかい繁華街を歩いて何か飲み屋で牛タンとか色々食べた。

ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)
ウィリアム ギブスン
早川書房
2017-04-30

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シフトレバーが、かの悪名高いプリウスのジョイスティックに負けず劣らず個性的だった…。
「D/B」という位置が走行なんだけど、DだかBだか分からん。切り替えるにはシフトレバーではなく、シフトレバー横の「走行モード」スイッチを操作する。
停車時の「P」位置だけど、シフトレバーにはその位置は無く、シフトレバー上についている「P」スイッチを押すとそれに相当する動作となる。
サイドブレーキやフットブレーキも無く、相当する操作はシフトレバー手前についている「P」スイッチ(シフトレバー上についている「P」スイッチとはまた別のスイッチ)を押し、解除には引く(逆だったかもしれない)。
このシフトレバー&スイッチ群が、運転席と助手席の間に横たわるぶっとい柱の上に配置されている。
そんな所で個性を主張しなくてもいいのに…普通のよくあるオートマ車の…ヤリスみたいなやつで良いのに…。


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浦賀のあたりの山中というか海辺の美術館でやってるのを京急の広告で知り観に行った。
交通の便が悪い場所の割に、結構混んでた。
入り口ではウォーカーマシンのレッグタイプと宇宙の戦士のパワードスーツの立て看板がお出迎え。ザブングルやギャリアを差し置いてレッグタイプとは渋いな…。パワードスーツに至っては小説の挿絵だし。まぁ他の巨大ロボはでかいからな…当たり前だけど。
有名作品ばかりなのでみんな見知ったメカ…というか、私、殆ど全部見てるわ…展示されている作品の中で、白黒実写版鉄人28号と白黒アニメ版鉄人28号と今川泰宏版鉄人28号以外は全部見た事あるな…(鉄人28号に弱い事が判明)。
なので「コン・バトラーVは玩具が実際に合体できるのが売りなので、ゲッターロボより合体シーンが緻密に描かれ…」みたいな解説にも「成る程なぁ」と分かる。ダイ・ガードとか本当はパトレイバー持ってきたかったのでは…等々。多分、こういう俗っぽいジャンルではない普通の美術の展覧会なども画家に詳しいと何か色々分かって面白いのであろう…けど知らぬものは知らぬしな…。
スコープドッグとかガーランドとか小型のは割と実物大の立て看板が作られていた。ガーランド、長いな…。バイクなのに小型普通乗用車位長い…。つかガーランド、ポスターでは一番前に描かれれたり謎の優遇。その錚々たる面子の中に並んでる事自体が凄いよ、そこは順当ならスコタコさんの席やんけ。
あと、展示の説明の流れの都合なのだろう、エステバリスはスルーしてゲキガンガー3がめっちゃでかく展示されていた。


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スキーは10年以上ぶりなので、板も靴もレンタル。最近のスキー靴は足首の所が容赦なく硬い。バックルを全部外しても依然としてL字型の硬い筒であり、履くのも脱ぐのも一苦労だった。
全盛期の私は190cmのスキー板を所持していたがそれは実家で錆びており、借りたのは170cmのカービングスキー。そもそも最近のスキー板は全部カービングスキーであり他の選択肢は無い。兎に角10数年ぶりなので違いは分からないが…多分曲がりやすいのだろう。
スルツは兎に角外人が多く、東洋人をみたらだいたい中国人か韓国人だ。区別はつかないけれど日本語ではない何かの言語で話している。
そしてヘルメットの着用率が高いというか、むしろ毛糸の帽子の我々の方が少数派の有様。私がゲレンデを離れている間に一体なにがあったのか…。
あとリフト券が高ぇえええええ。まぁゲレンデ内のリフトには全部複数回乗り初級と中級のコースは全て通ったが…元がとれたとは思えない…。上級のコースはいくつか止めておいた…いや私は斜滑降とキックターンを会得しているのでおよそ本邦のスキー場ゲレンデ内ならどこでも滑り下りるだけなら下りられるんだが、あまりノロノロずるずる降りても邪魔だし。


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組合のスキーで北海道へ。
本日は移動日なので千歳から札幌へ。
札幌は意外と大都会で、何となく川崎か横浜位には栄えている感じ。大雪に埋もれた横浜。
札幌名物といえばサッポロ一番とサッポロビールだろうと言うのでラーメン屋へ行ったらラーメン大好き小泉さんの色紙が飾ってあったので多分登場した事があるのだろう。
時計台へ行ったが微妙だった。
テレビ塔へ行くと、大阪の通天閣と違いちゃんと高くて展望できた。3Fの土産物屋ではやけに雪ミク推しだった。初音ミクはツリ目だが雪ミクはタレ目な感じだな。
北海道大学を見物に行ったが無暗に広かった。雪に埋もれた原野の中に駐車場と建物がポツンポツンとある感じ。ありゃ授業の度に棟を移動してたら多分間に合わないというか自転車、いや自動車必須では。まぁ多分学部によって通う建物は概ね固定なんだろうけれど。
夜はキリンビール園でジンギスカン食べた。食べ過ぎて帰り道でお腹を下した。あそこにファミマが無かったらヤバかった。
スキーなのにかつて昭和天皇も泊まった事があるという立派な札幌グランドホテルに泊まった。嘗てはスキーと言えば兎に角スキー場の近所の増改築を繰り返した民宿かペンションで地下にスキー乾燥室とかあるイメージだったが流石は21世紀である。


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所用で日本大通り行ったのでついでに中華街で何か食べてくかーと行ったら、何かもう、正月の寒川神社のようなとんでもない混雑で断念。
いやまぁ中華街はいつも混んでるけど今日は凄かった。


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「成田山のアミュレット」で名高い成田山は新勝寺に初めて行ってきた。
結構でかい。多分高幡不動よりでかい。
そしてお守りの有名どころだけあってお守りの売店の数と規模が物凄くて、こんなにお守りを売ってるお寺は他に知らない…。
とりあえず正月なので破魔矢を買ったんだが、よく見ると破魔矢ではなく守護矢だった。
割と遠くの駐車場に車を停めててくてく歩いて何となく「こちら近道」と書いてある→に従って行ったら観音堂の裏あたりから入れたんだけど、正門は全然別の所にあった。そしてそちらには大群衆が待機しており警官たちが交通整理ならぬ混雑整理を…まぁいいか。
参道が非常に長く大規模でうなぎ屋と奈良漬け屋が多かった。そしてこちらにも大行列が。もしやこの参道から正門を通って入るのが正道では…おそらく数時間かかるだろうけれど。
帰りに成田山近くのビッグボーイへ寄ったら正月なので人手不足なのであろう、店内はガラガラなのに入口では7組が待機、全然動く様子が無いので諦めてそのまた近所のびっくりドンキーへ。こちらは人手が足りているのか割とすぐ入れた…。ちなみにここのハンバーグは余り肉の味がしないふわふわした…肉のハナマサで売ってるアレと同じ系統のパン粉が主成分の代物だった。サイゼリヤだってもう少しひき肉感があるというのに…。




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津久井湖は城山ダム脇に聳える断崖絶壁、原生林のそのまた奥にある秘境、深山霊峰その名も城山に行ってきた。
幼児の頃によく親に連れていかれたな。母子手帳によると2歳2ヵ月の時に初めて自力で登ったらしい。
爺さんの散歩コース向けに山を取り囲むウッドデッキが出来てた。いつの間に。
登頂コースには急で短い男坂(車坂)・なだらかで長い女坂があるのだけれど、「男坂」だけならまだしもその別名が「車坂」とあっては、やっと完結した車田正美の例の漫画を想起せざるを得ず、まぁ男なら男坂だろうと男坂へ。
ぐぬぬ…思った以上に急だった。女坂にしておけばよかった…でも爺さん婆さんのパーティーが割と多いな。まぁ城山だしな。
頂上は意外に混んでた。トイレは山なので暗く汚い。
帰りは女坂で降りたが、わりと断崖絶壁の縁の細い道であり、落ち葉で足を滑らせてもし落ちると唯では済まない感じなので下りはちょっと危ないかも。アレだな、登りは女坂、下りは男坂がベストなパターンだな。

男坂 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)
車田正美
集英社
2024-01-04

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へ行った。
山陰へ行くのは初めてだな。というか裏日本自体殆ど行った事が無い。哀しみ本線日本海。
羽田から米子鬼太郎空港へ1時間ちょっと。鬼太郎てw何故鬼太郎…。空港には鬼太郎が飛行機に乗ってる像まであるし…。
レンタカー借りて出雲大社へ行ったけど途中で晴れたり霙や雹が降ったり。
現地はギリギリ曇りだったがちょっと雨も。駐車場は結構ガラガラ。
荒木屋って有名な蕎麦屋があって行ってみたいというので行ってみるとちょっと並んでいたけれど、まぁお蕎麦なので回転が速いのか意外に早く入れたが、天麩羅蕎麦セットを注文してから出てくるまで割と長かった。天麩羅と蕎麦とぜんざいは旨かった。
日本海側の海岸に聳える大岩の上にどうやって作ったのか鳥居と神社っぽいものがあり、そこの砂を出雲大社の何とかって社に持って行って置くと縁起が云々というので海岸へ。この辺から風が強くなり雨も降ってきて、気温も下がり耳が凍える。海へ向かうこの寒い道には空き家と廃屋が結構あり、流石は陰で裏で哀しみ本線。
出雲大社は大国主命繋がりかやけに因幡の白兎を推していてそこかしこにウサ公の像が。門前どころか大社の中にも社を拝む可愛い兎の像とかあったり。あとしめ縄が太い。
土産物屋は因幡の白兎と縁結びと泥鰌掬い推しだった。
玉造温泉国際ホテルというのが宍道湖のほとりにあり…ここは泊まると高いので日帰り温泉だけ利用。ちなみに温泉は大変ぬるい…。
松江駅前の東急ホテルに泊まる。それにしても松江は人通りが少ない…県庁所在地でこの有様というから島根県恐るべし。


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