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思ったより涼しくて良かった。
向かいのホールでAKB48の握手会やってたようだが人ごみしか見えなかった。ホール入り口では切符みたいなもののチェックを行っている様子は無かったのでもしかしてホールには野次馬的に入れたのかも知れないが、私も忙しいので覗きに行けず。
隣のサークルは欠席。今回は会場内に欠席が結構多かったようなコミティアは割とこんな感じなのだろうか。
今回は角地だったので、ダイソーでみつけた巨大なA2のボードを持ってったが吊るして見るとそれほど大きくもなかった。ただしこれは角地でないと隣に邪魔。
持って行った本のうち、

は全部売れた。

は新刊なのに10冊余り結局40冊。やはり白さの差だろう。いや実は私も昨夜、製本終えて「んーもしかするとやばいかも」とちょっと思ってたりした訳だがやはり。水着と肌の影は貼るべきだったか。イベント申し込み先行だとこうなるが、かといって「描き終えてから申し込み」だと何時まで経っても描き終わらないこれは人の業。
人は結構立ち止まるんだけどなー。と言っても、スペースNo.が大書された看板目当てだが*1
まぁ手に取る人は多かったので方向としてはアリな筈。ただこの方向も買いに来るのが男ばかりという弊害(?)があるけどそれは仕方ない。それと「見開き1つに1媚ポーズ」のノルマ重要。今回は迂闊にもこれを忘れてしまった。②ではきちんと踏まえたい。
というか
は我ながらロングセラーというか完売しては刷り、完売しては刷り。こんな事なら最初から200冊位刷れば良かったかも。でもオンデマンドはトナーなので半年も1年も持ってるとページがバリバリくっつきそうで危険な感じがするのでこれはこれで。買う方も新鮮(?)な方が良いだろう。というかさすがに私もティアに200刷る勇者では無いというか。
ともあれお祭りは終わり、明日からは厳しい人生が待っている。余生をなんとか明るく過ごしたい。

*1:何かコミティアはサークルの看板にスペースNo.をあまり書かない風習なのか書いてあるサークルが少なくて結構現在位置を見失うのだ。

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あとは本文と表紙を合体させて、化粧裁ちするだけ。
結局時間不足でトーンが足りない…。水着と肌の影は付けたかったがまぁ偶にはこんなこともあるだろう。本文用紙に色が付いてるから白い印象は軽減されている。まぁ1冊も出ないってことは無い。というのも既に3冊掃けてるから。
毎回、前日に「あと一週間あれば…」と思うのは相変わらず。だが一週間早く取り掛かったりしない罠。
ところでイトーヨーカドーのコピー機はPaintGraphic 2proの吐く白黒TIFFだと謎の縮小画像が一緒に1枚印刷されちゃって10円勿体無い。何かサムネイル的なものがTIFFに含まれているのかも知れない。
あとメインPCのディスプレイがいかれて見れない…。

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そろそろ台詞に掛からないと。
なるほど、台詞は12.3ポイントなのね。
トーンの薄さから来る白っぽさは本文用紙をアイボリーにすることでおおまかカバー。コピー本ならではの浅知恵である。
それにしてもコミックワークスNEOでホワイトレイヤーが消えたのは困り者だな。「下のレイヤのマスクにする」で代用しろって話だろうけど、直下のレイヤしかマスクしてくれない。「こっちの方が汎用的でCOOL!」でやっちゃったのだろう。プログラマにありがちな失敗。

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肌トーンをもっと貼るか、背景をもっと描くか選択となるな。
んー。
理屈で考えると、露出ものはやっぱ周囲とのギャップがキモなのだからして、背景かな。
しかし一晩で何コマ背景を描けるのか。肌トーンの方が多く処理できるし…。
とか考えてる暇は無いという話もあるけど、効果的なリソース投入には計画はしないと。

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新印刷機特別フェアとのことなのでせっかくだから、マットPPを選んでみたが、やっぱクリアPPの方が派手で綺麗な感じ。まぁ製本してみるとまた違った印象かも知れない。どうもトナーのザラザラがマットPPデますます強調するように見える。

↑なんだが印刷すると肌はかなりピンク。髪の毛に近いピンク。シアン抜きをしたかのとごくピンク。どうもピンクに振るとすごくピンクになるしオレンジに振ると激しくオレンジになるので印刷は難しい。

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いやー宣伝はしてみるものだね。即売会より前に掃けたのは初めてだよ。
早速、今日から一週間は毎日宣伝記事を書くことにする。
新刊がコレ(予定)

それと以前の売れ残り↓を持ってく

売れ残りと言えば

も売れ残ってるけど、これは創作オンリーなコミティアで売るとまずそうだが一応ついでに貼っておく。

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別に少女漫画みたいに面白模様は使わないけど、グラデなトーンがやはり全然少ない少ない…トーンの名前に線数も書いて無いし…。65線と60線と50線と40線じゃ全然違うだろ。あと砂目グラデとか。
グラデならグレイスケールレイヤーに塗って変換してはどうかという話もあるが、液晶画面上でいい感じにフリーダムに塗って変換すると潰れたり飛んだり面倒なんだよね。0とか絶対潰れるし255とか絶対飛ぶし。
と言うわけで以前研究したComicWorks Ver2.0 MAXの移植するとするか。はてなダイアリーに書いておくと検索が楽で助かる。手順は以下のURL.
http://d.hatena.ne.jp/nekora/20110913/p3
↑しかしこのフォルダ仕様の改悪は何だろね?というかMAXなトーン収録なNEOが出てれば2万円位で買ったのに。
ちなみにトーンデータの変換は再起動後1回目のトーン利用直前に行われるので、MAXのトーンフォルダ4つ変換させると10分位かかる。ウィンドウが無反応になって不便。

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そいえばあんまり宣伝してないので宣伝。
新刊は↓の予定だがまだ描いてる。ペン入れあと2枚、トーン未。コピー本は前日まで描けるのが美点だな。

あとコミック計画参加時の売れ残りを持っていく。

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イトーヨーカドーのコピー機、コニカミノルタ bizhub C353CSは一昨年チェックしつつも試さなかったが本日試した。
USBメモリからデータを読ませて出力
・白黒TIFF(LZW) A3 600dpi (10282*7291ピクセル)の出力 問題なく可能。
・白黒TIFF(PackBits) B4 600dpi (8588*6068ピクセル)の出力 問題なく可能。
セブンイレブンではこれが出来なくて苦労したがイトーヨーカドーではあっさりクリア。地味にLZW圧縮TIFFに対応しているのもいい。ついうっかりやっちゃうからな。
 んでモワレだが、実はこれまでの経験で以下が判っていた。
セブンイレブンでUSBをコピー機(Xerox DocuCentre Color f450)に直結して出力→かなりモワレる(※ネット経由でもモワレる)*1
キンコーズでPCにUSBを接続してフォトショップで読ませてプリンタとして接続されたXerox DocuColor 1250で出力→あんまりモワレない。
 同じXeroxのドキュなんとかなのにこの差は何か?
 印刷時の挙動を思い返すと、キンコーズで印刷するときフォトショップから「画像が大きすぎてこの用紙設定で印刷すると画像の周囲がが切れますがOK?」みたいなダイアログが毎回出ていた。で、OKを押して印刷強行。対してセブンイレブンのコピー機はそんな細かい事は言わずに黙って印刷する。つまり黙って縮小を掛けている訳だ、DocuCetre Color f450は。白黒2値データを縮小するとモワレるんだが、こまけぇこたぁいいんだよ!!ちなみにキンコーズの時は縮小はしないで周囲を切れ、と人間自らが指定している訳。
 上記の勝手に縮小する挙動を回避するためには大きい紙を指定すれば良いのではなかろうか?と考えて、
・白黒TIFF(PackBits) B4 600dpi (8588*6068ピクセル)
 を、A3用紙に出力してみたところ、モワレは大幅に軽減された。あ、ちなみにモワレのチェックは60線10%、いわゆる61番のトーン部分で行ってる。
後の化粧裁ちを考えるとB4ぴったりぎりぎり(8588*6068ピクセル)ではなく上下左右をもう5mm分(≒120ピクセル)程太らせたデータを持っていった方が良いかも。
 ちなみに手差し不可。
まとめると、B4(+周囲5mm位)/600dpi 白黒TIFF(LZW or PackBits)をA3用紙に出力するのがベスト。
素直にキンコーズで出力すればいいじゃん、という話もあるが、キンコーズのDocuColor 1250は店内に鎮座しているから出力した紙を店員に取って来てもらうんだよ!しかもPC使用量掛かるし。まぁ出力紙に厚紙が選べてちょっと良いけど。

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最近は何でもネット経由で実に楽チン。
昔は印刷屋まで持っていって受付のお姉さんに確認される羞恥プレイだもんね。
昨日買ったPaintGraphic2Proの吐き出したCMYKなPSDで問題無く受け付けられた。やはりウルトラキッド系は使い慣れてるからか、出来栄えはともかく色々速い。あと何かいい加減に適当なグラデーションを塗って重ねるだけで画面に謎の深みが出るスクリーンモードは実にすばらしい。
結局、例によってオレンジ工房の新印刷機特別フェアでマットPP無料オプション。
いつもマットPPは微妙に高くなるのでこういう機会に試しておこうと。私自身はクリアPPの方が派手で綺麗な気もするんだけど。
さて、あとは本文だ…。最近パソコンが微妙に調子悪いので心配。
→またタブレットが効かなくなったり、ディスプレイの同期が失敗して真っ黒だったり、電源が入らなかったり。何故毎回イベントが近くなるとこうなるのか。

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